二回目の打合せの時にPC用のアドレスと一応念のために
ファックス番号を聞いておいたので三回目以降の打合せは
メールとLINEを使ってのやり取りに切り替わりました。
図面をPDFファイルに変換して、メールでに添付して
長坂様に確認して頂きました。
イメージ的にカンナテーブルが...というときは、
LINEで写真を送ったり送り返したりをしました。
画質が良い写真はいわゆるガラケーでは画質をおとさない限り
遅れません。しかし、LINEですとそのままのデーターで
送れますので、とても便利なのです。
これが、最初の案です。
3分割で組み合わせによっては、長くも、短くもできるように
との事で、こんな絵を描いてみました。
見てもらったところ、それなりに意見が出てきました。
1. 足が多過ぎて邪魔になるのでは
2. コストを抑えるのに天板の厚みを薄くする。
3. 分割式は見ため的にはあまり恰好がよろしくない
4. 足の形をもう少しスマートにしてほしい。
少々変更を余儀なくされました。
これが最終図面で長坂様OKをいただきました。
1. 練り合わせの木目の大きい板(板厚40ミリ)から
既製品の集成材(30ミリ)に変更
2. 天板が薄くなった分天板がたわみ易いので補強材を追加
3. エッジのの処理をテーパーからR5の上下ボーズ面に変更
4. 脚はスリムな形に変更。
デザインはこれで決まりました。
後は色になります。